台湾ではポピュラーな歯磨き粉
黒人牙膏。(HēirénYágāo)
誰もが違和感、拒絶感を抱くであろう問題はさておき(ネットに色々解説あり)
とりあえず、買ってみました。
さておきと言いながら、ちょっとだけ台湾人の同僚に
差別的な問題として大丈夫なのかな… と、聞いてみたら
「あれは白人なんですよ」
と迷宮入りしそうな謎のアンサーが。
それ以上 掘り下げるのはやめましたが
肝心の味は。 やや薬臭い感じです。
今度は台湾の駄菓子屋で、メガトン級の破壊力商品発見
20元のプライスカードに、燦然と輝く三文字
更に… 驚くべき真相が
正式な品名は
牙膏糖 つまり、歯磨き粉糖 だ。
ハッカ風味なのは容易に想像できますがね。
色々とね… まあ昔の駄菓子だから大丈夫なのか、中華圏ならではのお構いなしなのか…
今でもきちんと店頭に並んでる国民的歯磨き粉の方は、薬臭い感じはあるものの、
気持ち悪いほどでもなく まあ毎日使えないことはない。
駄菓子の方は買わずに退散
おおお これは麺茶だ お湯を説いて飲むんでしょうね